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これは、いろんな意味で難しい問題です。ステマは、その悪質さに大きな濃淡があります。商品に好感して、それをSNSでシェアして、お小遣いが入ることは何も悪いことではないと思います。デジタル社会が私たちにもたらした果実とも言えます。しかし、それがお金儲けのために、と目的が変わると意味が違ってきます。そして、その境目を見抜くのは至難のワザです。私もインスタグラムのフォロワーが500人を超えた頃から、口コミ投稿アルバイトの誘いを受けるようになりました。この対策に奇策はありません。業界が自らを鍛え続けること、ユーザーがリテラシーを高めること、広告明示のモラルを共有すること。地道な取り組みが求められます。
ECサイトでもたまに問題になりますね。こういうのは発信者のモラルに頼るしかない。しかし、研究レベルでは「本当にこの人この商品・サービスを利用した上で書いてる?」ということを判別する技術も開発されています。

Ferreting Out Fake Reviews Online - The New York Times
https://www.nytimes.com/2011/08/20/technology/finding-fake-reviews-online.html
青汁と聞いて、業界でも悪名高いあの会社かと思ったら違った。
結構、大手中の大手の商品紹介してるサイトだったんだなー。
アフィリエイトやる怖さはこれだよなぁ…という印象。
ダイエット絡みは本当にろくでもないものばかり。
消費者が騙されても騙されても、騙され続けてくれるから、そりゃ手っ取り早くカモりたい悪いヤツも集まるよ。

「協議会は問題のある広告を自主的にチェックするが、フライ社のステマは見逃した」
というのは怪しいな。実際はチェックなんてしてないと思う。
インフルエンサーマーケティングという言葉はもう少し丁寧に使っていきたい。一歩間違えるとステルスマーケティングになってしまう事例は多いのではないでしょうか?

アフィリエイトに限らず、広告コンテンツの訴求には誘導が含まれてしまうもの。
ただ、一方的な主張と誘導ではユーザーが動かなくなってきているのも事実。
「社員が一般人を装い、ネット上で商品を勧める悪質なステルスマーケティング」とありますが、ステマは宣伝であると消費者に悟られないように宣伝を行うことなので社員とは限らない。
一般人やインフルエンサー、芸能人などいろいろですね。
エンドユーザーと広告主が全員ハッピーなら何も問題ないんじゃないかなぁとも思ってしまいます。
エンドユーザーが隠された情報によって実害を被る場合に限っては話が違って来ますが。

まぁだいたいこうやり玉に上がる会社は全員ハッピーにならない方法で何かをやってしまったんでしょう