今3月期決算企業 4社に1社が最高益
日本経済新聞
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見出しは、実績期(2018年3月期)ではなく今期、2019年3月期の話。
そのうえで、記事を見ていくと、まず最高益更新の社数がおおむね増加トレンドで実績期まで推移してきたのは、日本企業の足腰が強くなっている証左で心強い。
今期については、インバウンドやEC・物流といった観点で、内需企業が多い。外需は足元円高に少し推移しているので予想前提の為替が保守的だったり、実績期が米国税制改革の戻り含めて最高益だった企業も多いことが、この業種分布になっている背景だろう。
なお、半導体も3つ目のキーワードで書かれているが、メモリ価格などがピークから転換したように見え、個人的には少し強気すぎる印象を持っている。