1991年に「21世紀のユビキタスコンピューティング」を予言した論文「The Computer for the 21st Century」

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年05月11日

  ユビキタスコンピューティングが実現すると、「コンピューターオタク」は減るだろ
  
  本当、これを実感します。いい面と悪い面とあるのですがLinuxを使っている学生が「グローバルIPとローカルIPって何が違うんですかー？」って聞いてきたときには「なぜ君はいまLinuxを使っているんだ。。。」と問い正したくなりました。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年05月11日

  大学生だった2000年代前半によく言われたのが「ユビキタスコンピューティングの時代が来る」というもの。
  当時はブロードバンドや無線LAN、携帯3G通信が広がり始めたタイミング。そしてタブレット・スマホというのがそこから5～10年で普及して、その社会が達成されたと思う。
  
  ユビキタス＝偏在（いたるところに存在）という観点では、IoTはさらにそれを進めたものだと思う。いわゆるコンピュータの形をしているかではなく、計算・通信機能を活用するものがいたるところにある状態。
  10～20年くらいで、一層進化した状態でコンセプトが出てくるのが、とてもワクワクする。
  https://newspicks.com/news/689266
• 正能 茉優

  ハピキラFACTORY 代表取締役

  ・2018年05月11日

  わたし1991年生まれなのだけど、そう考えると、まさに予言者！
  今、未来を予測するとしたら、誰の論文を読んだらいいんだろう？