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政府は就業規則のモデルケースに、副業は基本OKと改訂。副業・兼業社会の到来を推進しています。ではなぜ、政府は個人の副業を後押しするのか? また、メルカリのティーチャなど、副業支援ツールも続々と登場し、パラレルワークはいよいよブームの兆しを見せつつあります。そんな中、我々は副業をどう捉えるべきか? 

先達のインタビューなどを経てわかったことの1つは、どの仕事も気軽なサイドジョブ感覚では到底信用されないということでした。詳しくは特集を通して、お読み頂けましたら幸いです!
色々な論点があるかと思いますが、社会制度的に副業と解雇規制緩和はセットで推進されるべきものだと思います。鉄壁の雇用保障が維持されたままの副業解禁は企業側にとって危うさが残るかと察します。

その上で人生のポートフォリオを充実させるべくキャリアの複線化はとても大事なことと思うので大いに前向きに議論されるべきだとも思います。
副業は個人の当然の権利であり、今まで制限されていたことが不当だった。本業とのコンフリクトは厳しく管理されていいが、労働の量や稼ぎの額などは、個々の社員本人が判断するべき問題だ。会社ごときが、一方的に偉そうに管理しようとするのはおかしい。

ところで、個人の当然の権利でありながら企業に好感を持たれなかった点で、「副業」は「転職」に似ている。筆者の実感だと、転職・中途採用が普通の会社に拡がり始めたのは1980年代半ばくらいからだが、当時、中途採用者は日陰者扱いだったし、転職で辞める者は時には裏切り者扱いだった。しかし、1995年くらいから中途採用者・転職者に対する世間のイメージが変わりはじめ、2000年くらいには転職者はむしろ「買われる価値のある有能の人材」的なポジティブな評価を受けることが増えた。

ちなみに筆者が最初に転職したのは1985年(26歳)であり、副業(複業)体制に働き方を転換したのは2000年(42歳)のことだった。

「副業」は「転職」で言うと1990年の少し手前くらいの段階にあるように見えるが、人間の長寿化、技術変化による産業構造の変化、社会保障制度の硬直性、などを考えると、社会全体として必要であり、好ましい行動だと思う。複業のイメージも、あと10年もすると、格段に良くなるのではないだろうか。

感覚的には、周囲の6人に1人くらい副業をやっている人がいると、副業者の「少数者感」が薄れて、少数派であることがあまり気にならなくなる。

一方、副業も、やり甲斐があって、稼ぎとしても意味のあるものを持つためには、準備にそれなりの時間と努力の「投資」が必要だ。人生は長いし、働ける方が、たぶん楽しい。老いも若きも、10年後くらいまでに大いに花開くことを目指して、意図的に自分の副業を育てるといいと思う。
"他社で仕事をするくらいなら本業に専念して欲しいというのが本音です"
優秀な人を雇えているうちはいいのですが、優秀な人ほど1つの企業に縛られたくない、独立したい傾向が強まっています。そうなると自社の意向だけ押し付けていると優秀な人が集まりませんね。
"一般的に従業員の仕事に明確なジョブディスクリプション(職務範囲の設定)がない日本の企業では、業務を切り出してアウトソースすることがもともと苦手だ。"
経営目線から言うともし仕事を1つの単位に切り出せないとするともはや弱点です。
強みのある分野は自社に最もノウハウがたまっているのでいいのですが、新しい分野に進出する、弱みのある分野を強化したい、と言う場合、自社の社員だけでは行えないと言うことが起こります。この場合優秀な人をパートタイムでマネージメントまで行ってもらい、その下に自社で育てたい人を置くと素早く補強することができます。エンジニアに強みのある会社は営業やマーケティングが弱く、営業に強みのある会社はモノづくりが下手だったりしますから。
私は副業高じて独立してしまいました。
かつてマネーの虎などで有名だったオーナーワンマン農業法人でしたが、地域対策含めて行政仕事受託など自由にやっているうちに、市民として別任意団体の経営を始め、だんだんとその比率が上がってきてしまい、、、
円満な道もあったのかもしせませんが、もはや誰かに雇われていること自体がしっくりこなくなるという瞬間がきてしまいました。
結果としてとてもよい判断でした。
相変わらず「2.0」が好きなNP 笑
まあ判りやすいですが。
副業の議論をするときには、「夜や土日の業務時間外でやる」プチ副業と、通常の勤務時間を分割して例えば50%ずつ働くようなガチ副業を分けて議論して欲しいです。企業で認められつつある、というなかでも後者のようなガチ副業まで認めていて実視されているケースがどのくらいあるのかは気になるところ。プチ副業は業務時間外の話で、むしろなぜ今まで禁止されてきたのか、という感じもあります。
もう一つの論点は、機密情報、インサイダー情報の取り扱いの問題。論理的には契約さえ結べば問題ないのですが、今まで正社員に限定することが多かったこれらの情報を、どういう身分の人までにオープンにするのか、兼業先が競合する可能性をどう考えるのかなどは、運用を考えると頭の痛い問題です
副業社会。総論としては個人的には賛成です。その一方最近副業をはじめた人(特にいずれは副業を本業に変えたいと意気込む人)の中で、「連絡が途絶えがち」、「人前に姿をみせなくなる」などの事例が散見されるようになってきました。

環境変化は良いことですらストレスと感じるのが人間ですし、そもそも脳はマルチタスクに向かない構造をしています。この辺りのバランスを全員がうまくとれるわけではありません。その辺りの話を今回させていただきました。

PS
17年末の、今年の大予測に「副業うつ」について触れていました。
https://newspicks.com/news/2708414?ref=search&ref_q=%E5%A4%A7%E5%AE%A4%E6%AD%A3%E5%BF%97&ref_t=top
この記事では「副業2.0」を自己実現のための副業と捉えているようです。

それならば、もうそれは「副業」ではなく「本業」ではないでしょうか。

私は、様々な仕事を同時に「複業」していますが、自分の意識のなかでは、エネルギーアナリストという「本業」は、できればそれだけやっていたい仕事で、一方の「副業」とはカネの為にある程度の我慢は仕方ないがまあやってもいいかなと思える仕事のことです。

必ずしも主たる収入かどうかは関係ありません。

カネの為にサラリーマンしていて、やりたいことをサイドビジネスでやる人は、本業が副業で、副業が本業、ということになるかも知れないですね。

それにしても、副業だってチームプレイになる事は多いので、必ずしも個人戦ではない気もします。それとも、世の中の本業はチームプレイですらないとでも言うのでしょうか。
将来、ブロックチェーンが普及すれば、会社組織ではなくフリーエージェントとして「横のつながり」で仕事をする時代が来るでしょう。

正しい履歴とつながりをもつブロックチェーンがあれば、縦型の会社組織はほぼ不要になりますから。

まさに「個人戦」への突入になるわけです。

本格的な「個人戦」が展開される前に、副業で自らの市場価値を高めて周囲に認知させることはとても有意義でしょう。

企業側としても、「横のつながり」に移行していく時代に従業員を終身雇用で面倒を見ることは出来ません。
力を付けて出ていくなり外部人材として役立ってもらいたい。

双方の利害が一致するので、副業(というより、もう一つの仕事)はこれから拡大していくでしょう。
大企業に勤めている人々は、副業で市場価値を磨くことから乗り遅れないことが大切です。
これまでの副業というと、報酬目当て、生活費の足しとしてという側面が大きかったと思います。記事の中にもありますが、これからは報酬目当てではなく、自身のスキル向上や、やりたいことをやるための機会として捉える人が増えていくと思います。

人生100年時代を考えた時、今いる会社でずっといることはありえないです。自分の未来への投資として副業を考えることが、自然な社会になっていくと思います。
この連載について
マルチステージライフ時代──。1つの職業を続けるだけで100年人生を生き抜くのは困難と言われる。そこで有効と思われるのが、副業・兼業などをしながら、スキルの複線化をはかることだ。パラレルワークで複線キャリアを形成した先達、あるいは副業を解禁した企業を取材することで、人生100年時代をサバイブしていく方法を模索してゆく。