【直撃・丸紅人事部長】「社内副業、義務付け」報道の真実
コメント
注目のコメント
これ全然、副業じゃないですね。ただの新規事業の募集ということでしょう。副業の定義って、主業の組織と給与や時間が関係ないところで、収入を稼ぐことだと思うのです。
大企業の新規プロジェクトの人と話したときに、その方は「起業」と呼んでいましたが、その会社から給与は支払われているし、「ん?それは起業じゃないよね・・」と感じた違和感とソックリです。まあ皆さまのおっしゃってるように副業の話じゃなかった。Googleとかのルールのより社内向けので、業務時間の15%で新規事業、しかも丸紅の中で生み出せる新規事業を考えてください、でしたね。「社内」副業という言い方は確かに。あくまで社内の話でした。
でも、これ、私嫌いじゃないです。今の時代、会社が好きな人以外がその会社に残ってもあんまり意味ないし、商社という業態は次々と新規事業を考える必要もある。その中で、専門性を持った社内をよく知る人材が、別のスキルも身につけるっていうのはとても理にかなっていると思うので。(やっぱり複業は人材の流動性高くして行かないと…私は何度も転職してますし、そのうち二度は複業のことを主に考えて転職してますからねー。)
ただ、そうだとするなら一律15%じゃなくていい気が。あと時間で区切るのなくていい気が。時間でやっぱり見るのねというのと、全員一律なのねっていう違和感はやや感じます。3月31日付のニュースでしたね。その時自分が書いたコメントと変わらず、「副業」という言葉を抜きにすれば実態は「兼務」。どうしても背番号制の中で特定分野のことしかやらない商社の中で、複数の視点を持つ、社内で人脈を作る、ということは良いことだと思いますし、外から見てあまりやんや言うのもどうかとも思うとろこですが、コメントが付く前提のNPの特集記事にまででてしまうと、色々言われてしまうのは仕方ないですね。。。
https://newspicks.com/news/2926542