ゆうちょ銀行の佐護副社長退任へ ゴールドマン・サックス証券出身
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ロイター記事より、引用:
https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN1HX0V7
ソフトバンクグループグループ(9984.T)は26日、ゆうちょ銀行(7182.T)の佐護勝紀副社長が新任取締役に就く人事が内定したと発表した。三井物産(8031.T)の飯島彰己会長も新任取締役に内定した。ソフトバンクGが6月20日に開催する株主総会で正式に決定する予定。これは結構衝撃。佐護氏が運用部門の改革を先導していたし、今後誰が率いていくのだろうか。そもそも運用を強化していく方針自体が変わる可能性もあるだろうか。
下記がリリースで、新体制については5月中旬の締め委員会での決議を経て決まる予定。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1575776
ゆうちょ銀の運用については、下記などでPickしてきた。
https://newspicks.com/news/2464604
https://newspicks.com/news/2633809
<追記>Akiさんのコメントを見て、2度目の驚き!ソフトバンクの投資能力の一層の強化…
人事が示唆するところは、投資プロフェッショナルとしての魅力度としてソフトバンクがゆうちょ銀を上回ったということに見える。投資収益を上げたい企業にとって、投資プロフェッショナルに魅力的な環境を作れるかは、企業の競争力に直結する。<追記終>妥当なキャリアチェンジだと思います。
おそらく、
佐護さんからJPの保守体制を
見切った結果との認識です。
ビジネスベースで、
ソフトバンクで投資事業を出来るのは、
本望でしょう。
だからこそ孫さんには、
ファンドや子会社上場含めた
利益相反の議論を解除してほしいと思います。