地域金融における競争、検討の場できれば参加＝公取委事務総長

コメント

注目のコメント

• 佐々木 健吾

  ディレクター

  ・2018年04月18日

  公正取引委員会の山田事務総長が、地域金融における競争のあり方を検討する場が設けられれば参加したいとの立場を示しました。
• Amano Kenya

  ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

  ・2018年04月19日

  本件、報告書を公表した金融庁だけでなく（報告書は①）、日銀も公取委の見解に異を唱えております。
  行政機関全体で連携して方向性を定めていくことが求められますので、公取委の方針は望ましいと思います。
  
  ①「地域金融の課題と競争のあり方」（NP上でのタイトルがおかしいですが）
  https://newspicks.com/news/2953141
  ②長崎２地銀の統合計画　日銀、寡占懸念に反論
  https://newspicks.com/news/2916922
  ③金融庁「長崎県に比べ隣県からのアクセスが悪い和歌山県」　人口減で23県は地銀の存続困難
  https://newspicks.com/news/2953057
• 竹田 昇平

  大手通信会社

  ・2018年04月19日

  この問題の決着が長引き、地域金融再編の先頭を走っていたふくおかFGの勢いが完全に削がれてますね。
  お膝元の福岡市には、九州FGが第２本社をを構え、関東でも再編が進んでます。
  ただ、それでも同グループが地域金融のあり方に一石を投じたことは紛れもない事実であり、地元民としては、結果はともかく頑張って欲しいと思います。