ニューズピックスおじさんたちを勝手に分類してみた(ら、特大ブーメランにより二酸化窒素が発生し、更にはおじさんがコンテンツ化した)。
コメント
注目のコメント
漫画家のかっぴーさんは、インスタグラムは美術館、Facebookは家族もいる自宅のリビング、Twitterは何でもありのストリート。と評しました。
佐々木編集長から「ではNPsは?」と聞かれたので、「男子進学校の部室かなぁ」と答えたことがあります。最近は女性もそれなりに増え完全共学化とはいかないまでも、県立高の国立理系クラスくらいの男女比になってきたと思います(笑)。
私も含むNPsおじさんも、タイプ分類される程度には大きなコミュニティになってきたのだと思います。NO2は寄与構造(共鳴理論)的には1.5重結合とみなせるが、図の分子モデルは、そうだとした場合の窒素と酸素の共有結合半径や、二酸化窒素の原子間距離から考えて、誤解を招きそう(共有結合半径はNの方がOより大きいし、電子軌道から考えて原子間距離が遠すぎる)。
NO2は、ラジカルが分子全体に非局在化していることで、褐色に色づいてみえる珍しいガス(因みに「ガス」という単語は一酸化窒素を始めて作ったベルギーの化学者J. B. van Helmontが「カオス」を元に作った単語)だが、そのラジカルの不対電子のせいで134.3°に折れ曲がっている。
NOもNO2も両方ともラジカルのため、不安定でかつ毒性が高いが、NOは血流量を増やしたり(バイアグラの薬理)、神経伝達物質としての機能もある。
ちなみにNO3^-は「硝酸イオン」。
追記
こういう事をコメントしたのは、全体的にどうでもいいと言いたい気持ちを、あまり意味のない文脈で科学用語持ち込むことへの皮肉という形で表現したものです。
その上で、NOおよびNO2の科学的説明の中にも「寄与構造」「共鳴」「色づいて」「珍しい」「折れ曲がっている」「ラジカル」「不安定」「毒性が強い」「血流量を増やす」「バイアグラ」「機能もある」など、なんとなくNPおじさんやNPおじさんおじさんのメタファーになりそうな性質記述が見られることは、ジョークとしてギリギリ成立するかなと思った次第です。FPおじさん、もちろんおじさんだけでなく老若男女問わず、FP盛り上げ活動中です。
今日は、ドンキの記事(①)とか、LIBOR/OISの記事(②)とか、この上ない幸せを感じます。
あとは、「たまらん!」しか書いていないけど、こういう感動を共有できるときも幸せです(③)。
①https://newspicks.com/news/2923073
②https://newspicks.com/news/2923196
③https://newspicks.com/news/2922136