中国、特許で日本抜き2位 前年比13%増、国連機関
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世界の主要雑誌での論文掲載率はとくに日本より多かった。
企業の数を言えば、3月5日の李克強首相の政府活動報告書では一日1万5000社が設立され、数も日本より数倍高いです。
その中で特許の数も多くなるはずです。
問題は特許の質です。
本当に設計の意匠などではなく、モノづくりのノウハウなどの特許が多いかは注目すべきです。
中国は今、大創業の時代に入っています。これから5G、AI、医療、航空宇宙、素材などの開発は速くなります。その中ではいろいろな特許が出てきます。本当の特許が申請するのはこれからのことかもしれません。特許は確かに技術革新を示す一つの指標ではありますが、事業に活用されていない「休眠特許」にも着目する必要があるのではないでしょうか。
中国の理系大学で勤める友人に聞いたのですが、文系と違い業績評価の一つに「特許」があるといっていました。
もし業績数を稼ぐための不必要な特許出願が多い場合、この「休眠特許」の比率は必然的に高くなります。
特許は使われなければなんの意味もありません。「休眠特許」の比率なども調べて総合的に比較すべきだと思います。私は数年前から日本はアジアの後進国になっていると感じていた。観光客で外貨を稼ぐなんて、東南アジアと変わらないではないか。日本人はユニクロとマクドナルドで我慢し、中古品服しか買えない状況をイノベーションだとお茶を濁し、百貨店での買い物はみな中国人、タワマンのオーナーも中国人