フィンテック時代の資産運用、広がる選択肢からどれを選ぶ?
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どう運用するにしても、まずは『お金』について理解をすることが大切なのではないでしょうか。フィンテックが、正しい理解を広めるきっかけになれば良いなぁと思っています。
以下、引用になっちゃいますが。
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https://newspicks.com/news/2860482?ref=user_124719
お金について学ぶ上で大切なのは、『期待するということを理解する』ことではないかと思っています。
人は、どうしても分からないものが2つあります。それは『他人』と『未来』です。
投資の基本は『他人の未来に期待する』ことで、分からないものが2つとも揃っています。人間は、人間の構造上、分からないものに対して不安に感じるようにプログラムされていますから、投資という行為はどうしても心理的な不安を伴います。
今の時代は変化も早く、将来を見通すことはとても難しくなっており、かつてないほど『他人』や『未来』に対して不安を感じやすい環境になっていると思います。
どのように『他人』や『未来』と向き合い、変動(ボラティリティ)を許容し、期待するか。必要以上に楽観的になったり悲観的になったりしないか。これが『お金』と向き合う第一歩かなと思います。
このエッセンスだけでも広まれば、ずいぶん世界が変わるのになぁと思っています。
不安に付け込まれてダマされたり、怪しい儲け話に飛びついたり、一攫千金を狙って過度なリスクを取ったりするケースも減るのではないでしょうか。
注目のコメント
資産運用とかフィンテックの前に、運用するための元手を作れる体制を作ることがまず重要。つまりしっかりと入出金のバランスがプラスになること。
投資で稼ぐってそんなに簡単なことじゃなくて、100万円を1年で倍にしても税控除後では80万円の利益、1か月では6万ちょっとだし、倍になる可能性があれば半分になる可能性もあるわけで(そもそも短期で倍になんかほとんどならない、一方で複利効果は長期では期待したいところ)。
安定的に入出金合計がプラスになれば、基本的にはお金が貯まる。貯まるから、リスク資産に投じて損失をしても生活には支障をきたさない。
そのうえで、記事に出ているようなフィンテック商品と従来からある金融商品の比較をすべき。