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競馬では、騎手が落馬した空馬が先頭でゴールを駆け抜ける(記録の上では落馬時点で基本的に失格)という珍事がたまに起こりますが、証券会社なきスタートアップの株価は、上場後にどんなパフォーマンスを見せるのでしょうか。果たして、空馬の1着入線のようなことが起こるのか。興味深いですね。

Spotify、毎日愛用しています。最近では宇多田ヒカルやサカナクションも加わったりと、日本での事業開発も着々と進んでいますね。サブスクリプションのサービスが複数乱立しているのは、利用者側にとってメリットがありません。頑張っていただきたいところ。

近頃のスタートアップは上場を忌避しているなんて声も挙がる中で、Union Square VenturesのFred Wilsonは「巨大メガファンド(Vision Fundがその筆頭でしょう)がIPOを失速させている」というロイターの記事を引き合いにしつつ、実際には真逆で、2018年、2019年はUSのIPOが増えるぞと述べています。
今後も大型のIPOが続出するのでしょうか。

http://avc.com/2017/10/ipos-are-back-in-favor/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+AVc+%28A+VC%29
<投資観点からのコメント>

既存株主等との契約もあってこのタイミングで上場申請せざるを得なかったと思うのですが、リスティングのみですね。引受会社の名前もないファイリング(目論見書)、と珍しいものを見させてもらいました。

とにかく、これで、Spotifyをもっと知れるきっかけになるので楽しみです。

音楽のオンデマンドストリーミング体験を改革してきて、アップルなどの競合と比べてユーザー数は圧倒的に多いですが、マージンを確保するのがとても難しいビジネス。。

そして、アーティストにとっての世界観やエコシステムもとても重要だと思います。そんな中、レコード会社への支払いを減らさない限り利益が上がらない構造では、そこの方向については私はまだ見えていません。。

また、個人的には、このようなビジネスとブロックチェーンの親和性にも期待しており、Mediachainの買収もされていたSpotifyが、今後どうそれを活用していくか。
見ものです!
ダイレクトリスティングと呼ばれる方法です。いわばIPOなき上場であり、通常との最大の違いは証券会社を介さない事です。
公募は無し、売出しをいきなり市場で行います。
したがってロードショーもなければ公募価格もない、いきなりマーケットに値段を初値で決めさせるやり方。
したがって値付けに当然リスクはあります。他にも通常と異なりロックアップがかからないとか、証券会社を介さないので手数料が無いなどいろいろあります。
なぜそのような手法を取るのかは米メディアをざっと見ても憶測の域を出ていないようです。

肝心の業容のほうは、売上規模的には40億ユーロ(5千億円)と大きいですが、赤字も10億ユーロを超え大きく、またトップラインの成長率も鈍化傾向です。これはアップルとの競合激化によると考えられます。
ダイレクトリスティングを選んだ背景もこの点にあると考える向きもあります。通常の手法だと値付けに満足できない可能性があるからです。ただ逆の結果も想定され、いずれにせよリスキーな手法ではあります。
原文をチェックできていないので、次の記事を参考にすると
https://www.cnbc.com/2018/02/28/spotify-ipo-has-limited-lock-up-period.html
ロックアップ(既存の株主が上場後に株を売れない期間)がテンセント子会社以外にはない、ということです。通常は上場前に一定数の株式を投資家に買ってもらって上場後の売り手を手当することで株価形成をスムーズにしますが、今回はそれもありません。株価のボラティリティは高くなりそうです。

それだけ投資チャンスがあるとも言えますが、投資家に対してもう少し丁寧であるべき、と私は感じます。
ダイレクトリスティングは、昨年来Spotifyが上場するとしたらこの方法でやるのではないかとずっと報道されてきた。
関連する過去Pickは下記。売り出しがなく供給が少ないリスクがある一方、ロックアップもないので既存投資家や創業者・社員が早めにエグジットできる(それが供給源となる)、希薄化がない、証券会社の引受手数料がないといったところのメリットを取ったのだろう。
https://newspicks.com/news/2170393
https://newspicks.com/news/2466805

椎名さんのコメントを読むと、Tencent傘下の音楽会社との株式交換はやっていた模様(下記は交渉時の記事)。
https://newspicks.com/news/2663401
未上場企業のセカンダリー・マーケットの株価がそこそこ安定しているので、株価に問題ないと踏んだのでしょう。むしろ、セカンダリー・マーケットだけだと株主のリーチが少なく流動性も低いので、上場で買いたい人が買えるようになるのはプラスに働きそう。特に消費者に近い銘柄はサービスやブランドのファンや理解者も多い。結構、上手く行くと思います。
マーケットメーカーなしで価格を市場に委ねるのか。異例のIPOがどう出るか。注目 >スポティファイが上場申請-通常のIPO手続き経ない異例の方法で
確かリスティングだけなら、ブックランナーがいないので、費用が抑えられますが、公開価格というのがないので、マーケットコントロールが効かず、しばらくは値動きが大きくかもしれないですね。
"NYSEに上場する普通株式の初値は、上場日に集まる売り買い注文に基づいて決定する。"
リスクやボラが高そうな印象がありますけど、これだけの規模と知名度があればそうでもないかもしれませんね。マーケットメーカー無しで公開が成り立ったら今までの証券会社の立場がなくなるくらいですね
グーグルの上場時はオークション形式。結果として安すぎる価格で売出してしまったということはなんだろう。今回はそれすらない単なる上場。
私はブックビルディング形式で投資家の厳しい目線にさらされた方が良いと思うし、それができないならそもそも上場すべきではないと思うが、さてどうだろうか。
Spotify(スポティファイ)とは、スウェーデンの企業スポティファイ・テクノロジーによって運営されている音楽のストリーミング配信サービス。2018年現在、1億7000万人(うち有料会員数7500万人)のユーザーを抱えており、音楽配信サービスとしては世界最大手である。パソコン・スマートフォン・タブレット・ゲーム機などのデバイスに対応しており、日本では2016年9月にサービスが開始された。 ウィキペディア