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PwC、メタップスの四半期レビュー報告書を公表 ICOの評価は

ビットコインニュース|BTCN
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注目のコメント

  • 監査法人 しにあ

    四半期財務諸表は未読ですが、レビュー報告書はいいこと書いてある気がします。
    >>秘密鍵の初期生成及び保全に係る、より有効な統制が整備されれば、統制評価手続を実施して関連する他の手続と組み合わせることで、仮想通貨取引の発生並びに仮想通貨残高の実在性及び所有に関する十分な証拠を得ることが可能となる。
    企業がその気になればいくらでも資産を隠したり架空計上したりできてしまうので統制が必要だし、いろいろ統制を整備させられるのでしょうね。。。。

    逆にプロトコルレベルで『法人が取引に使うのに適した通貨』を作れればブロックチェーン2.0 だとかも進むんじゃないでしょうかね。
    (本文指摘の通りアドレスと実企業を結びつける情報が余りに貧弱ですし)


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    レビュー部分だけでなく、会計認識についてもしっかり見たい(短信だとそこまで細かいものが出ていない)。

    20ページの後半部分からの無形資産及び21ページの繰延収益、22ページの収益認識が特にポイントだと思う。

    ・仮想通貨の回収可能額については、主要な仮想通貨取引所の取引価格から処分コストを控除して算定
    ・Pluscoinについて、将来の取引において割引を提供する義務を負っているので、第三者に対する販売対価は繰延収益として認識(実際に繰延収益が8.4億円計上)
    ・ただし割引提供の期間及び割引金額について明記なく、その詳細が決定するまでは対価を収益として認識すべき期間について信頼性をもって見積もれない。IAS第18号では収益を確実に測定可能になった時点で認識することを求めているため、現時点では収益認識していない(決算説明資料での仮想通貨の会計処理の説明部分ではIFRS15となっていた、ここの違いがどこまであるのかまでは調べていない、会計士の皆様のコメント頂きたいところ!)。
    http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=yuho_pdf&sid=2648764


  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    まず最初に。
    監査法人は適正意見を出してません。四半期レビュー報告書の無限定の結論とは、適正ではないとは言えません。という、曖昧な二重否定の意見をいうだけです。
    https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/audit/articles/aa/glossary/ac-280.html

    その点、お気をつけください。
    理論的には、四半期レビュー報告書で無限定の結論は出せても、監査報告書で無限定適正意見は出せないこともありますゆえ。

    四半期レビュー報告書見ました。
    PwCの苦悩が読んでとれますね……。東芝といい、大変な案件ばかり抱えている。
    仮想通貨は、監査意見を出せる「資産」では無いのかもですね。
    特にあるかないかとか、誰の持ち物か検証するのが大変そうです。


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