【業界研究:商社】三菱、三井、伊藤忠を知るための10記事

2018/2/21
NewsPicksオリジナル特集の中から、学生に人気の高い商社業界を知るのに便利な記事をセレクトしました。

商社の近現代史

商社は手数料ビジネスで稼いだ時代(商社1.0)から、投資ビジネスへとシフト。資源を中心に高い収益を上げてきた(商社2.0)。
しかし、資源価格の下落が続き、新たなビジネスモデル(商社3.0)が求められている。
未来を知るには、過去から。商社の近現代史をインフォグラフィックで綴る。

三菱商事のすべて

総合力ナンバーワンであり、三菱グループの中核企業である三菱商事。三菱商事の「過去・今・未来」をスライドストーリーで見る。
2016年4月の社長就任後、「事業投資」から「事業経営」へのシフトを打ち出してきた垣内威彦社長。
これからの三菱商事は、これまでの三菱商事とどこが違うのか。
「事業経営」とは具体的に何を意味するのか。
経営のプロをどう育てようとしているのか。
三菱商事の未来像と、三菱商事型「経営人材」のビジョンについて聞いた。
三菱商事が思い描く「新時代の商社像」とは何か。どのように経営人材を育てようとしているのか。
各部門で、事業経営のプロとして活躍するエースたちの取材を通して、三菱商事の今と未来を描く。

三井物産のすべて

世界初の総合商社であり、資源権益生産量ナンバーワン商社である三井物産。三井物産の「過去・今・未来」をスライドストーリーで見る。
資源ブームが収束する中で、大きな打撃を受けているのが、資源No.1商社の三井物産だ。
2015年4月、32人抜きで社長に就任した安永竜夫社長は、これから三井物産をどう成長させようとしているのか。三井物産の戦略と、商社業界の未来について話を聞いた

伊藤忠のすべて

非財閥系、そして非資源系のナンバーワンである伊藤忠商事。伊藤忠商事の「過去・今・未来」をスライドストーリーで見る。
好決算や岡藤正広社長肝いりの働き方改革の成果を受けて、伊藤忠商事の就職人気が高まっている。
伊藤忠に向くのは、どのような学生なのか?採用・人材マネジメント室長、甲斐元和氏が語る。

商社マフィアと楠木教授の「商社論」

ペイパルマフィア、アマゾンマフィア──。シリコンバレーでは、今“マフィア”が暗躍している。
日本にもそんなエリート起業人脈が形成されるとしたら、経営人材の宝庫たる“商社マフィア”が最右翼なのではないか。
商社マフィアの全貌をインフォグラフィックで綴った。
一橋大学の楠木建教授は「結論をいえば、商社は2.0の時代でおしまいだというのが僕の考えです。「商社3.0」なんてものはない。2.0のフェーズの中で各社がそれぞれに進化していくだけだと思います。」と語る。
その真意とはー。