北海道の自動車部品メーカーでビジネスの基本を習得
2018/4/11
それでも就職はしました。
単位不足で卒業見込み証明書が出なかったので、会社訪問などの就活は無駄ですから、内定などありません。
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いまから考えると何と牧歌的な時代だったのだろう。と、思うのだが、じつは東京ではすでに中央官庁や総合商社、戦略コンサルタントなどでバリバリやっている同学年がいたはずだ。そんなことも知らなかったわけだ。なんせ、たとえばマッキンゼーという会社名を知ったのは、マイクロソフトに勤めたあとだからねえ。このころはいわば大卒マイルドヤンキー時代といってもいいかもしれない。じつはこのころは本をあまり読んでいなかった。
成毛さんのキャリアのスタートはまさにベンチャー就職ですね。設立5年の40人程度の会社からスタートしたことで、役員の近くで仕事を覚えられる幸運や、仕事の幅が予想外な方向に広がることがあったのではないでしょうか。
ちなみに、1970年後半当時ってマッキンゼーも大前さんがまだ若手の頃で企業参謀を出版した直後ぐらいですので、新卒で戦略コンサルに行く人はほぼいなかった時代ですね。(85年ぐらいのMck,BCGでも20-30人規模だと聞いています)
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