「日本人に40歳定年の選択肢を」 東大・柳川範之教授インタビュー
日経ビジネスオンライン
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一律にする意味はまったくない。みんなが起業したって成功なんかするわきゃないんだから、一生同じ会社に終身で働くという選択肢もあってもいいし、20代で兼業でやるという考え方もあり。いや、そもそも年齢で判断する軸からいい加減脱却した方がいい。
問題は、全員右へならえ、という方式でしか日本人が動けないと決めつける人たちが教育者に多いということではないのでしょうか?柳川先生は私がゼミに在籍していた当時から、社会人の学び直しの必要性を訴えていらっしゃいました。「40歳定年」と言うのは厳密な意味ではなく、1つの表現だと理解しています。
人材の流動化は日本が取り組むべき重要性の高い課題の1つだと思いますし、時代の変化に合わせて自身をアップデートすることも、個々人にとっては重要な課題だと思います。
プロフィール文にもある通り、柳川先生のバックグラウンドは「一律」とは程遠いものなので、横並びを是としているわけでは決してないでしょう。
本当は全員一律の「40歳定年」ではなく、解雇規制の緩和と、同一労働同一賃金の徹底を訴えるのがストレートだとは思うのですが、それに対する反発や実現可能性の低さを踏まえると、段階的な折衷案としては検討に資するのではないでしょうか。「日本人は全員40歳で定年退職すればいい」 (東大教授 55歳)
わざわざそんなわかりにくい表現しなくてもいいのにね。教授ってほんとに教える気あるのか、はなはだ疑問
インプットせずにアウトプットしようとしてたら、40歳までなんてもたないから、ずっと学びながら存在意義をみとめてもらえる場所をいくつももてるようにしたほうがいいとおもいます