トヨタの次世代EVがドイツ勢への強烈カウンターパンチと言える理由 - News&Analysis
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注目のコメント
何となくカーナビの黎明期を思い出しました。
1990年前後、欧州のカーナビ構想は壮大で、現在のテレマティックスやビーコンでの制御等、様々な先進的技術マイルストーンがあった。
一方で日系メーカーは地道に一歩一歩技術革新を行なっていった。
10年後には完全に日系の勝利が決まって、それは欧米でのポータブルナビやスマホナビが台頭するまで続いた。
マツダとのアライアンスなども含めて、一見地味に見えるが、
「我々は着実に、地に足をつけてやってるよ」というトヨタのメッセージが垣間見れる。極めて正論。
M.Ogataさんのコメントに加えて、特に以下の抜粋部分に同意です。
なぜEVを既存の内燃機関車と比較しようとするのか。
変な話、EV開発者から見たら、「内燃機関やハイブリッドは反則。だってエンジン付いてるもの。勝てるわけ無いでしょ。」が本音ですよ。EV車という括りになるだけで手枷足枷をはめられている。
そこで「内燃機関に勝てるようにしろ!」なんてバカな上司がいたら、開発者はみんな辞めますって。
EVをどう活かすかが重要です。
記事抜粋
『では、EVに芽がないかといえば、それも違う。
つまり、代替品ではなく、今までとは違うものとして、新たな魅力をアピールすればいい。また、個人向けではなくビジネス向けなら可能性が高い。「儲かる仕組み」さえあれば、ビジネス視線でいえばエンジンだろうとモーターだろうと、正直どっちでもいいからだ。』アイタタタ、、カウンターが効いて脇腹痛い、、(失笑)
CESにEV張り切って出してるなんて今や遅れて出てきた日系メーカーぐらい。
海外メーカーはCESなんてムカーシから出してるので、もうネタ切れなんじゃないですかね。
EVも自動運転も量産忙しいから、そもそも見本市に出すほどのものでもない。
EV云々は別にしても日本の自動車業界(ジャーナリズム?)のガラパゴス化は予想以上に深刻。
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