コラム:2018年の円高を見込む「これだけの理由」=唐鎌大輔氏
Reuters
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年内最後の寄稿となります。先般の東洋経済オンラインの寄稿と趣旨は同様でありますが、やや短縮版とさせて頂いております。
キーワードは3つ。「米中立金利の低下」、「米イールドカーブのフラット化」、「円相場の基礎的需給の円買い超過」。
水準としてピンポイント予想は難しい話ですが、ここから円安方向のパスを予想するだけの材料を見出すほうが困難というのが率直な印象です。米金利上昇に賭けるならばその限りではありませんが、ここまでイールドが寝てしまっている状況からそれを予想するのはなかなか勇気がいることに感じます。
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