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【佐藤留美】2018年、日本型雇用の“終わり”が始まる

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • NewsPicks編集長

    2018年は、新卒採用、年功序列、終身雇用に代表される日本型雇用システムがいよいよ機能しなくなり、改変を余儀なくされる年ーーと予測します。

    まずは、副業・兼業の容認ーーが拡大するのではないか。するとこれを皮切りに、企業人事、上司、そして個人の仕事への向き合い方は大いに変わると推察されます。

    そして新卒採用。こちらも「大格差」の時代が到来すると、考えます。その理由については本文に詳しく図解とともに展開しております。是非、お読みください。

    また本年も、拙稿をお読み下さりました読者のみなさま、取材にご協力くださりました皆様、本当にありがとうございました。来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    私は新卒から数えて3社に勤めて、39歳で独立しましたが、その歳になるまで恥ずかしながら
    「雇用契約なし」「残業手当の概念なし」「退職金なし」「低賃金」
    の労務環境にしかいませんでした。まあ今もないんですが(苦笑)
    客観的に見れば完全に「負け組」「搾取される側」
    という哀しい状況ですが、仕事が楽しかったのとスキルが身につくので全く気になりませんでした。

    何が言いたいかといいますと「今の時代、失うものがない立場の人はチャンスですよ!」
    ということです。学歴も社歴もキラキラしていなくとも創造力と行動力で小舟を漕ぎ出すことに価値を感じやすい時代です。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    副編集長御自らの野心的な投稿、果たして本当に終わりの始まりが始まるのか、逆にバックラッシュが起きたりはしないのか。個人的にも大変気になっているテーマです。

    日本の経済社会におけるガンは、ここに論じられる日本の特に大企業の雇用統治システムにあることは明々白々。
    今年も累々と積み重なった事件事故、法令違反、老舗の経営難からモラハラ自殺にセクハラスキャンダルまで、全部一緒くたには出来ないもののやはり通底する根本原因の一つとして認めざるを得ないのがこのテーマ。

    もっとも、いま社会で働き始めた、あるいは来春働き始める人々には、終わりの始まりなど悠長な事を言ってはいられない。
    優秀なNP読者たる若者諸君はこの手の言論に接するだに、どういう類の会社に入って良いか、ダメかはもうさすがに峻別できるでしょう。そうして峻別があと10年も続けば、そもそも企業労働文化改革が進む以前に、ダメな会社が市場淘汰されるほうが早いのかもしれないとも思います。そう考えれば逆説的に、確かに副編集長の読み筋、終わりの始まりは正しいのかもしれませんね。


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