プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
新人記者岡さんによる体当たりリポート。「スワイプのしすぎで、指先が小刻みに震える」ほど。体当たり要員化している気がしないでもないですが、岡さんは政治経済やマクロ政策にも明るいんですよ(そっちが本来か)。ZOZO特集の下記の記事も岡さんによるインタビューです。
https://newspicks.com/news/2665855
さて、初回に引き続き、後藤記者による本記事のバナー・本文写真の撮影現場を目撃しました(笑)キャプションも含め細かいツッコミが秀逸。「緊張し、実際の食べ物写真が撮れなかった」「その日の飲み会で格好のネタになっていたであろう岡」
後藤さんテイストのエディットをここかしこに感じるのは私だけでしょうか(笑)
あと、第1回もそうでしたが、最後の評点の「ごちそうさま度」がウケる。今日も写真撮影とエディットを担当してます。NewsPicks編集部の「体当たりガール」となりつつある岡ゆづは記者による、2週間まるまる注ぎ込んだ、マッチングサービスについての渾身のルポです。
取材用に使ったスマートフォンアプリの画面をみせてもらいましたが、これでもかというほど、刹那的な出会いを求めるメッセージが送られてきていました。その多くが自称「慶応大学」とプロフィールに書いてあるのがどうにも(苦笑)。これは嫌になる人もいるでしょうね。
前編にあたる昨日の洪由姫さんのルポとセットで、ぜひお読みいただきたいストーリーです。世界で熱い支持をうけているマッチングアプリ産業の、理想とリアルを、より多面的に理解できるドキュメントです。dineは使ったことがないので、ティンダーとペアーズの経験者としてコメントします。
マッチングアプリには合う人と合わない人がいるのは間違いありません。
また、使用特性があるので、自分に合ったマッチングアプリを使うべきです。
私の場合、ティンダーは合いませんでした。
この記事に登場する岡さんが言うように、
私もアプリで人と知り合うなんて、怖かったです。
ヤリ目的な人もいるんじゃないか、とか。
最近で言うと、Twitterを使った座間市の連続殺人事件もありましたしね。
ティンダーはフランクにやり取りできるが為に、相手のことをよく知らないままコミュニケーションを取ったり、会う約束をするケースになりがちです。
一方でペアーズは、プロフィール欄も充実しているので、どのような人なのかがわかるようなページに作られています。
故に、プロフィール欄を充実させていないと、マッチング率も低くなる。
だから、みんな可能な限り、自分のプロフィールを書くので人物像が見えやすい。=安心できる。
そんな結論から、私はティンダーは早々に使うのをやめて、ペアーズを使うようになりました。
それでも知らない人とやり取りが始まるわけですから、不安なのには変わりなくて。
私がとった手法としては、メッセージ上で可能な限り、相手のことを聞き出しました。
出身地、趣味、職業、住んでいる場所、大学など…。
もはや名前もわかれば、最近だとググればある程度、情報出ます。(笑)
会うまでの話になった人は、会う前に電話もしました。
一つだけ謝罪しなければいけないのは、相手のことを聞くだけ聞いて、私は「マスコミ関係で働いています」というフワッとした答え方をしていたこと。
アナウンサーです。とは流石に言えませんでした汗)
ごめんなさい!
ここまでするの面倒じゃないの?と思われるかもしれませんが、自分の身は自分で守るべきだし、出会って付き合う人となるならば、それくらい真剣に相手を見たいですし。
合コンだって、知らない人が目の前にいて、名前、趣味、職業…ということを徐々に聞いていくわけで。
それがネット上になっただけのこと。
ただネットという顔が見えにくい相手とのやり取りだから、使い方は自分で考えなければいけないのかな、と。
ネットは恐い。
でも、上手く使えば、世界が広がるのがネットだと私は思います。