「ポケ森」は任天堂の観測ロケット、テイスト改変、時間短縮課金、ガチャなし、低い収益、すべて説明できる～野安ゆきお

コメント

注目のコメント

• Sasaki Kazuhiro

  任天堂にとってのスマホゲームはプロモーション・メディアでもあり、マーケティング・メディアでもある。普通は、プロモーションやマーケティングはコストを掛けるものだが、任天堂の場合は収益が入ってくる。ここが最大の肝であり、ビジネスモデルが大きく変わったのだが、なかなか株式市場か鈍くて気がつかず、Switchの動向くらいしか見えていない。
  
  今後、同じようにプロモーション・メディアとして、ユニバーサルスタジオと組んで、テーマパークや映画ビジネスに取り組み、更には、様々な企業と組んでキャラクター・グッズを展開していくだろう。
  
  そうやって、IPの露出をコストをかけるのではなく、収益をあげながら世界的に増やしていくのが任天堂の基本スタンス。
• Nakamura K

  浪人 浪人

  ・2017年12月11日

  ポケモンGOはナイアンテックのIP貸しただけでOEMみたいな楽してガッポリいったけど二匹目のドジョウはいないしコンソール囲い込みビジネスに特化するのかスマホに移行していくのか莫大なコンテンツを持て余して巨人ニンテンドーも困惑して五里霧中って感じだよね。そんな中で据え置きと携帯機を統合したようなスイッチは開発費削減もバリバリ行って割といい戦略だけどスマホにぶつ森流してスイッチに新作ぶつ森は出さないならそれでいいの？とは思う
• Nakamura Hisashi

  会社員

  ・2017年12月11日

  任天堂はこのままだと、スマートフォンでは長期に稼げないメーカーになってしまいます。コンソールビジネスの収益頼りから、いきなりスマートフォンへ軸を移すのは困難。コンソールとスマートフォンの両方を本気で取り組まないと、コンソールがコケた時に、ユーザーはついて来ない。