セブン、1000店にシェア自転車5000台
日本経済新聞
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注目のコメント
日本でも本格的な普及が始まりそうですね。
中国では、最初に一気に普及させたofoとMobikeが完全に勝ち組になっています。30近くあったシェアバイク業者も淘汰が進んでおり、ついに業界三位だったBluegogoまで破たん宣言をしたとのニュースがちょうど本日出ていました。
小蓝单车宣告失败行业清场效应凸显 共享单车市场“黄橙”争霸?
http://www.cs.com.cn/ssgs/hyzx/201711/t20171120_5579327_1.html
中国と違い乗り捨てできない日本では、駐車場を提供できるコンビニなどと提携できた所が勝ち残っていくのでしょうね。
将来的にはセブン、ローソン、ファミマが別々のシェアバイク企業と提携するような、コンビニ業界を巻き込んだ競争が始まるかもしれません。
どのような形であれ、ユーザーの利便性が高まることは歓迎すべきことです。どんどん進めていただきたいと思います。まだ見ぬ無人店舗との長い長い戦いの前哨戦です。
公共料金の収納代行、ATM、コーヒー、自転車。コンビニという「場」に足を運んでもらうための戦略投資は尽きることがありません。街歩きが趣味のわたしは乗り捨て可能でウェルカム。セブンは直接的な収益を狙うわけではないでしょうが、集客効果と駐車場の有効利用には一定の効果がありそうです。バイクの整備、乗り捨て自転車の配送などはおいおいレベルアップするのでしょうね。ちなみにセブンはドコモと天秤をかけているのでしょうか。