テスラにも実績、中国のEVベンチャーからプレスラインを受注した機械メーカー
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注目のコメント
うーん、微妙。Teslaや中国のEVベンチャーで実績を積むことはもちろん重要なのだが、プレス工程は鋼板使っている限りなくならないわけで、記事に出ているアイダが取っていなければ、どこか別のところがとって、それでこの見出しが使える。
こういった大型プレス(トランスファープレスと呼ばれ、連続にプレス機を配置して、その間をどんどん送り出していくことで連続成形するもの)は、アイダ、コマツ産機、日立造船傘下のエイチアンドエフ(最近完全子会社化して上場廃止)あたりが日本だと主要プレイヤーだったと思う。
海外の自動車メーカーの製造ライン動画とかをみるとSchulerとかが使われている。
https://www.nc-net.or.jp/knowledge/kouza/Course/37/
<追記>斎藤さん、Mani Gさんのコメントが助かる、有難う御座います!
そのうえで…それだけ圧倒的な競争力があるとすれば、やはり企業としてはもっと設けてほしいと思うところ。ざっくり粗利率が20%超、営業利益率が10%前後の会社(現在の高水準な状況で)。競争力があるBtoBの製造業は、個人的には粗利率3~4割、営業利益率2割を目指してほしい。
稼いで、投資をして、競合を突き放していくことも重要。もちろん、簡単な世界ではないが、意思を持った値上げは重要。<追記終>Kato Junさん、Mani Gさん
ありがとうございます、参考になります。
この記事そのものは業界新聞記事の類いですね。
トヨタの新社屋は〇〇建設が受注、みたいな。