トヨタ、中国での現地開発EV販売を検討へ
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注目のコメント
お尻に火がついたと見るべきか、技術面、品質面の見通しが立ったと考えるべきか。いずれにしてもトヨタブランドとして中国市場の動きには対応せざるを得ないという判断でしょうか。
既定路線。NEV規制対応のために、まずは現地生産を開始するCH-RあたりをEV化して開始する方向では無いか?2019年には始まるかと考えていたので、2020年は想定よりもやや遅いイメージ。
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/mail/19786697
のトヨタのリリースには、EVよりもFCVの導入をよりスペースを割いているところはがトヨタらしい。FCVも中国で動きはじめたようですね。
「トヨタは中国で燃料電池商用車を販売する可能性についても検討していることを明らかにした。
同社は10月下旬に中国で燃料電池車「ミライ」の販売に向けた実証実験を開始。大西専務役員は、実験の対象に燃料電池バスも含めることを決定したと述べた。」(記事引用)
最初の投入先は恐らく、先日FCV推進政策を出している上海ではないかと思います。
世界的にFCVには逆風が吹いているように見えますが、個人的には中国の地方都市にFCVの未来があるかもしれないと考えており、ただいま考察中です。