100℃対応リチウムイオンキャパシター、ジェイテクトが19年に量産へ
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注目のコメント
リチウムイオン電池は一般的だが、キャパシタはコマツのハイブリッド建機で使われているくらいしか自分は記憶にない。
たしか、コマツの場合は瞬間的な出力の補助といった観点で、バッテリーではなくキャパシタを採用していた。一方でフォークリフトでは昨年、豊田自動織機がリチウムイオン電池を採用。
『冗長化する補助電源として使う』とあるが、最大出力が瞬間的に必要なところに電池+キャパシタの構造にすると、電池コストを下げられる?
にしても、電池・キャパシタは化学領域という認識。JTEKTは機械屋さん、化学領域に入ってきているという点でも注目。
https://newspicks.com/news/1739448/
<追記>記事と関係なく恐縮ですが…Mani Gさん、自分もTMSで一番面白かったのはNSKでした!ただ、バリオリンクサスではなくデュアルモーター・遊星歯車機構付きのインホイールモーターが面白かったです(機械・歯車がガリガリかみ合っている機構部品がそもそも大好きという個人的趣味も大きいのですが…)。
もしご覧になられていたら、ぜひご意見伺いたいです!
http://nkbp.jp/2mho9qk
<追記終>Mani GさんやKato Junさんの書き込みを見て、やっぱ部品ブースは見に行きたかったなと若干後悔。
本記事は有料会員ではないので見れてませんが、キャパシターですから電力のバッファに使うということですよね。
ジェイテクトさんですから、電動パワステのバッファに使うことを想定しているのかな、と思いました。
従来の油圧系統の蓄圧に相当する部分をキャパシターで補うなど。電動パワステが油圧パワステレベルまでフィールが改善することを期待しています。