【堀江×ネスレ高岡】ファストフードに未来はあるか？

2017/11/15

「一蘭」の完成されたシステム

──「マーケティング道場」ということで、これからは事前に集めた質問にお二人が答えていただく道場形式で進めたいと思います。最初の挑戦者はの質問はこちらです。

Q.機械化できる仕事を楽しくなさそうに、目的意識もなく働いているアルバイトをどう育成していくかが課題です。地道にアドバイスをする以外にいい方法はないでしょうか？

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2017年11月15日

  一蘭、六本木勤務で独身の頃はよくいっていました。一人でさっさとこってりしたラーメンを食べたい時には最適。天下一品ヘビーユーザーから乗り換えた記憶があります。
  しかし、結婚、農業に転職し食事が基本的に家族もしくは地域団体の人との懇親の場となったこの10年一度も行っていません。
  地元で会食する場合は基本的に知り合いが経営する店をぐるぐる回る、もしくは自ら運営する古民家食堂の身内消費となります。
  食のあり方はライフスタイルそのものですね。
  マイルドヤンキーw
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2017年11月15日

  飲食はたぶん別の業界の人が参入したほうがうまくいくと思われる
• 栗田 紘

  マクドナルドは自分も高校生のときバイトしてましたが、たまに中の工程を覗き見ると、ほとんど本質的な仕組みは18年前の当時と変わっていませんね。日曜日の昼時、ドライブスルーも併設された店舗だと異常な忙しさになるので、ポテト・フライヤー・アッセンブル・グリル・バンズと、中の工程でも4〜5人のスタッフがアサインされて働いたものです。そしてそのうち、一人でも経験不足なスタッフがいると途端に回らなくなるという玉突き構造でした。大きく変わったのはキャッシャー側でフルーリーとかカフェとか、色々マシンが増えて大変そうです。
  
  18年間基本的なオペレーションフローが変わらないというのはどうかと思うのですが、それもやはりマクドナルド本国の中央集権に起因するものなのでしょうか。