【堀江×ネスレ高岡】コンビニが飲食店を駆逐する日
2017/11/14
「Amazon Go」の圧勝シナリオ
──これからコンビニ業界はどう変わっていくのでしょうか?
堀江 コンビニも格安業態と超高級業態の二極化によって、その中間が一番中途半端で大変になると思います。
今後は、格安業態のコンビニをどのように取り込むかが重要で、実は今がチャンスです。なぜかと言うと、「コンビニ飲み」が必ずはやることに加えて、「Amazon Go」(レジなしコンビニ)が出てくるからです。
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実際、ファミマが焼き鳥を売って以降、それで夕飯を済ませてしまったという話を耳にしたことが複数回あります。やはり日常生活の「導線」に元々食い込んでいるコンビニは日本人の消費体形を根本的に変えるポテンシャルがあると思います。
「パクる」という行為には確かにプライドが高いと手を出しにくい感じがあります。同義語の「完コピ」の場合はオリジナルに対しての敬意が感じられるからちょっといい印象があります。
本題とずれますが「パクる」も「ヤバい」も日常的によく使われますが語源は明治時代の「パクリ師」(詐欺師 江戸時代に生まれたパクパク食べるから生まれた隠語とのこと)、「矢場い」(元禄時代に生まれた矢を使った射的場で性風俗店だった)というように語源が結構古いんですね。
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