米郵便公社、全車両に自動運転システムを導入へ──しかも人員削減の予定なし
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注目のコメント
来年からテスト開始、22~25年には全国展開ということで、やりますね。
コスト削減は人員削減以外のところでということですが、これは労働組合などへの配慮もあるのでしょうか?
人間が顧客へのインターフェイス業務に集中することで、サービス向上になったり、過重労働が減少することになれば(アメリカでもそうなのかどうかはわかりませんが、おそらく大変な仕事であることは変わらないでしょうから)いいですね。
効率的な再配達などもやはり課題でしょうから、ルーティングの最適化も考えると、自動運転は相性が良さそうです。
先行して実験するところにどんどんデータとノウハウが蓄積されるわけですから、日本も頑張って欲しいところです。おお、すごい。今後7年間で全22万8000台の車に半自動運転システムを導入するとのことです。
記事を読む限り、実験的に導入を進めていくようですね。半自動運転なのでドライバーがいながら、マニュアルと自動で入れ替えながら運転するようです。
今回は人件費削減はせずに自動運転による事故や罰則金を減らすことでコスト削減をしていくようです。
ポストの投函まで自動でできるとのことですが、どうやるんでしょう。ロボットアームでもつけるんですかね。
自動運転を導入すれば事故対策などもしなくていいですし、運転効率化でガソリンも少なくなります。
そしてなによりサボらない。配達の速度も上がるはずですね。
今回は人員削減はないようですが、導入後は自然と仕事が減るはずなので自然と減っていくことになるでしょう。
記事からはどこまで現実的な計画なのかはわかりませんが、こういった姿勢は見習っていきたいですね!
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