自民・公明両党が過半数の233議席獲得
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
予定調和な結果に終わりそうですが、金融市場の観点からは、正否は別にして、リフレ路線への追認、それが意味する黒田路線の継続を理由とするドル/円相場堅調の地合いから株価が騰勢を強めることになりそうです。見通せる将来において日銀の出番はこないと思われますが、真っ当に考えれば2018年度後半には19年4月の消費増税について最終決断を迫られるでしょう。2度の先送りに加え、野党との対立軸として増税続行との公約を示した以上、市場シナリオは「増税あり」ということで作ることになりましょうが、だとすると18年10月ないし19年1月の日銀金融政策決定会合には「増税のショックを減殺するための政策対応」というノイズが入りやすくなる可能性はあるかもしれません。この点、14年10月のハロウィン緩和直後に増税判断が先送りされた過去が思い返されます。次期総裁の最初の山場となりましょうか。注目です。
しかし若狭さんは選挙に弱いですね〜
いくら逆風が吹いたとは言え、東京10区で小池百合子の地盤引き継いだんですよ。これだけ選挙に弱い人を党の中核に据えたことがそもそもの間違いか。