人生100年時代が到来! その時、老後資金はいくら必要? | 東証マネ部!
コメント
注目のコメント
最近流行りの論点ですが、100年先を生きるのに●円必要だから今我慢するというのは、やはり体力のある壮年期には勿体ない議論に思えます。今の100万円と20年後の100万円では価値ももたらす効用も絶対異なるでしょうし、後悔なく消費・投資活動をする方が活気ある社会になるように感じます。
「長生きするのは大変」という時代になったことは事実ですね。
最近話題になっているトンチン保険(長生きした場合に備える保険)の損益分岐点は90歳前後のようですが、若い時は「死んだら大変」ということで生命保険に入り、年を取ったら「生きてたら大変」とまた保険に入る。なんか保険会社ばっかり儲かる気がする。
私の年代(1961年生まれ)からちょうど年金の受給開始が65歳になるのですが、今の20代、30代の方々が高齢者になるとどうなのでしょう。マクロ経済スライド方式でいえば今より受給額が減るのは間違いない。
そう考えると、夫婦共働き世帯は子育て期は大変ですが、年金受給の面からは絶対にいいですね。
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)