トヨタの「未来の愛車」がシリーズ化、違うモビリティに乗り換えてもAIが寄り添う

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2017年10月17日

  「愛車」とは、自分の所有するハードから、どのクルマに乗っても自分の乗り心地となるソフト、クラウド環境へと移行する。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2017年10月17日

  所有者とクルマがどのような関係になると「愛車」なのか、トヨタは一生懸命模索しています。
  無機質なものにいかに「こころ」を持たせられるか？！
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2017年10月17日

  クルマのAIはクルマだけではないはずです．将来は，家にいるときのAI，道を歩いているときのAI，仕事をしているときのAI．人の生活の周囲につねにAIが付いて回り，生活のアシストをするようになるはずです．クルマだけでなく，他の生活空間のAIと連携できるかどうかが重要です．逆に言えば，ホームAIへの進出をAmzonやGoogleが図っていますが，それがクルマに入り込んでくるかもしれません．トヨタはクルマだけを視野に入れていると主導権を失うかもしれません．要注意です．