「インフルエンサー」なら採用優遇 ファッション各社
コメント
注目のコメント
うーん、微妙。自分が信じていないものをシェアしたってインフルエンスできるわけないし、インフルエンスって究極的には好き嫌いだと思う。それはファッション領域なら、自社に拘るわけではないと思うし、囲い込んだら価値が下がる。
下記記事やそこでの朝倉さんのコメントにとても同意なのだが、倫理観はインフルエンスするからこそ重要。自戒も込めて…
https://newspicks.com/news/2424904今年の就活生取材で「インスタ就活」で「インスタうつ」になった人を取材しました。この日経記事にあるフォロワー1500人以上の壁が、うつ状態になる原因の一つでした。
以下はSPA!記事抜粋です。
「私はアパレルとネット系広告の2つの企業を志望しているんですが、どちらもインスタを使った採用活動をしている。なので、それぞれの企業用に、就活用のアカウントを育ててます。アパレル企業用にはオシャレな友達とのみ繋がり、その企業のブランドの服を着た写真を中心にアップ。ネット系広告用のアカウントではフォロワー数重視で誰とでも繋がり、いろんなイベントで撮った写真をアップしまくってフットワークの軽さをアピールしています。就活用に10アカウントくらい育てているコもいる。インスタを見て、リクルーターから直接メッセージが来ることもあるので気が抜けない。正直、疲れますね。友達はインスタの投稿ばかり気にするようになって、うつ状態になってます」既存社員を育成するのはありだし、店舗スタッフのデジタルでの活動を評価するのは賛成派ですが、採用の判断材料としては微妙でしょう。フォロワー数=リーチ数ではないし、発信者の濃さとフォロワーとの信頼関係ができているかが本質的なところ。
手当の原資を、教育と結果に対するインセンティブにしてはどうでしょうか。