英洋上風力発電、原発よりも電気料金が安価に
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注目のコメント
欧州は大陸棚による遠浅の海があり、風車の大型化(それに伴う運搬・設置)が容易という要因はある。それでも象徴的な事例のように思う。
日本ではAkiさんがCFOを務められているレノバが2026年度運転開始を目指して秋田沖でフィージビリティスタディーを進められている。規模は560MW、原発0.5基分で、すごい規模!
http://www.renovainc.jp/news/detail/48洋上風力の3ギガワットって原発3基分です。すごいですね。でも日本は柏崎刈羽6、7号機の再稼動を容認しました。なぜか?これは福島と同じBWR型の原発を動かしてないのに電力会社がお金払ってる日本原電対策だと思います。東電には原発を動かす適格性がないから、日本原電に引き受けさせる、そこに同じBWR型の原発を持つ東北電力、中部電力、中国電力が集まって、BWR連合への再編が始まる、というシナリオが動き始めた。