マーケティングをイチから学びたい人におすすめの書籍7選
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マーケティング実務を行うのであれば、本当はブランド戦略からですね。ブランドステートメントとカスタマージャーニーが描け、運用でき、その意味が理解できれば。
そしてそれがわかったら次には運用をしながらアジャイル・マーケティングを行うのが今は王道でしょう。日本の事例はほとんどありませんが、事例があるってことはもう古いとも言えるのがマーケティングの世界ですしね〜
アジャイル・マーケティングについては既に本があり、日本では「ハッキング・マーケティング」という名前で本が出ています。素晴らしい本です。しかしこの本は本当に実務を行なっている人向けの応用編です。
コトラーのもともとの考え方はもうそのまま実務に使っても基本は古すぎるので、実務は「顧客経験価値マーケティング」や古典のブランド戦略本などを読んでもらえればと思います。ただ、歴史を知る観点と基礎の基礎、ファイナンスで言うところのDCFみたいな意味から、STP4Pを押さえておかないと、古いマーケティング概念しか知らない人と話もできない。(このようなオススメ本でまたSTP4Pを知る人が増えちゃうしね)まだまだ知識は必要です。正直、日本の企業だと未だにコトラーの方式を使ってるところも多い…というかマーケティングの理論を使ってすらいない会社が多いので、基礎の基礎も知るのは実務とはちょっと違うけど、良いことだと思います。重厚長大産業など一部STP方式でポジショニングを考える戦略が有効な場合もありますしね。
海外のカンファレンスなどに行けばわかることですが、従来型の差別化のポジショニングは死語です。ブランド・ポジショニングはまだ利用価値が高いので、この二つを混同しないのが大事ですね…
まだちょっと時間がかかるのですが、もうちょっと待っていていただけると私たちの…取り上げていただいてる…(むにゃむにゃ)…かもしれません…フリーとユニバの本は読みました、value propositionは横長のやつかな? 確か高くなかったけな、、、 ユニバは大変読みやすいが、フリーは長い。 けど勉強になる。 Googleのフリーモデルは面白い。