メルカリ、フリマで生鮮品も 食材通販VBに出資
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注目のコメント
これは加工品ではなくて生鮮なのでしょうか?生鮮はオイシックスのようにサブスクリプションモデルにしてようやく野菜のオンライン展開は形になっているので、かなり課題の多い事業であると認識しています。
資本政策については、ユーグレナは永田さんが個人としても全力バックアップしているので別として、メルカリからの出資はメルカリとして勝ち筋が見えているのでしょうか?あるいは、数多あるフリマアプリ展開のひとつとしてとりあえず張っておくということなのでしょうか。
第一印象としては、ポケマルは生産者の顔やストーリーなどを軸にした超付加価値型のマーケットを目指していたかと思いますが、それがいまのメルカリのユーザー層とどうフィットするのかな、と違和感がありました。マーケティングのスケールに力むのはまだ少しステージが早いような気がしたのですが、動向拝見して、戦略を勉強させていただきたいと思います。"メルカリのアプリで農産物を直接買えるようになれば、消費者は生産者から新鮮な農産物を直接購入できる機会が増える。"
もはやメルカリはCtoCのオープンオークションではなくなりましたね。これは正々堂々とした「新品」で「BtoC」のECじゃないですか。生鮮食品扱うという意味では競合はAmazon食品流通を変える取組となるだろうか?
ポケットマルシェ、本報道で初めて知ったが、NPで検索してみると幾つか記事は出てきたが、Pick数も少ない。メルカリと連携をすることで、認知が上がる効果はかなり期待できそう。
https://newspicks.com/news/2057856
以前、農業関連の方の話を聞いていた時に、流通構造が極めて多重になっていると聞いたことがある。なのでうまく直販をすれば大きく利益を増やせるが、一方で直販先を開拓すること、農協含めた周辺の農家との関係は、地域や生産物にとっては必ずしも簡単ではないのだと思う。
そのプラットフォームができるということになるだろうか。また、下記部分は「市場の効率化」につながるかもしれない。
『メルカリの過去の取引記録から落札されやすい価格も提案する。』
あと、まだメルカリからプレスは出ておらず、日経の独自記事なのだろう。