トヨタが最も遅れている？ 世界は電気自動車へシフトなのに…

コメント

注目のコメント

• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2017年09月22日

  技術的には可能でも、採用に極度に慎重なのがトヨタ流。
  過去、キーレスエントリーも、電子制御のシフトチェンジ・パーキングブレーキもそうだったし、最近ではメルセデスの進めるインパネも完全液晶化でもそう。
  「できること」と「やる事」は別物なので、完全に課題を払拭してから技術を量産車に採用するトヨタ流は消費者から見れば安心できる。
  
  ただ、注意して欲しいのは、ドイツ勢・欧州勢のゲームチェンジャーとしての意気込み。
  コンセプト(未来の車社会)をバーンと作って、そこに突き進んでいる欧州勢に対して、世界最大の自動車メーカーとなったトヨタの今までの成功体験が通用するとは限らない。
  
  技術で勝って、企画(未来像)と政治(ルール)で負ける事は避けて欲しい。
  企画力で「未来」を見せるのも、トップメーカーとしての義務。
• 船井 貴之

  会社員

  ・2017年09月22日

  そういう浮ついたブームに乗って路線変更して、落ちぶれていった一流企業のなんと多いことか。
  
  ブームに踊らされるのではなく、自分の信じる道を突き進めばいいのです。
  
  EVシフトは多分に各国の政策的なものもあるし、技術的にもまだ時期尚早でそうそう本格的なEVシフトは実際には起こらないと見ていますけどね。
  トヨタはバッテリーなどのEV基幹技術の開発も続けているし、別に乗り遅れたりはしていませんしね。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2017年09月22日

  冷静かつ慎重と見るべきか、遅れてると見るべきか。
  記事的には後者の方がウケるとは思います。
  
  あくまで私見ですが、長年ハイブリッド車を全世界てかなりの台数リリースした実績や、電池やモーター動力含む電動パワーパッケージを開発するトヨタの技術力抜きに、こうした記事を書かれるのはいささか薄っぺらいのではないかと思います。