ミャンマーで迫害のロヒンギャ、インドなどでも厳しい状況に直面
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歴史を振り返れば、このロヒンギャ問題の発端はイギリスが植民地支配において得意としていた「間接統治」だ。
ある少数民族をどこかから連れてきて、支配層として定着させる。
ロヒンギャとは、つまり支配層として連れてこられた民族なので、原住民たちは猛反発している。
そういう現状を伝えないで、難民かわいそうばっかり報道してるから、物事の本質がまるで見えてこない。
解決すべきはイギリスをはじめとした植民地支配で東南アジアを搾取しまくった列強たちだろう。
当のご本人たちは見て見ぬ振り、上の空だけどね。
こういう図太さがヨーロッパの富の源泉だ。
今世界で抱えている民族問題は大体ヨーロッパ列強の仕業と言っても過言ではない。
アフリカや中東のまっすぐな国境。
38度線で分断された朝鮮半島もソ連とアメリカのツノを付き合わせた結果でしょ。
大体、世界で一番偉そうな顔をしているアメリカ様は白人が2000万人のインディアン(とかって呼ばれた)を駆逐して、土地を奪って勝手に建国した人口国家。
その上労働力不足を補うためにアフリカから黒人奴隷を連行してきた。
そりゃ人種問題にもなるわな。
中米、南米もスペイン、ポルトガルは中々悲惨なことをしてきたけどね。
日本の隣にある迷惑な3カ国もよくよく考えてみると白人が関与している。
ソ連のプロパガンダ輸出によって独自の進化をした中国と北朝鮮。
アメリカから連れてこられて反日建国神話と共に出来上がった大韓民国。
かくも世界で山積している問題を振り返ると見えてくるのは、欧米列強の残虐な歴史の数々だ。『隣国バングラデシュの難民キャンプに到着したロヒンギャがこの3週間で40万人を超えるなか、インド政府は最高裁に、過去10年間にインドに入ってきたロヒンギャ最大4万人を国外追放するよう求める申し立てを18日にも行うと発表した。』