新型iPhoneとAppleの未来
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注目のコメント
今年の有機ELディスプレイモデルが今後のiPhoneのベース価格になる。同じデザインで液晶モデルがあったとしても、そうそう安い価格にはしてこないと思います。
端末価格の引き上げで最低価格も上昇するが、それが出来るのは、リースの比率を半数以上に上げようとしているから、と推測します。
所有権も持ちたい金銭的に余裕のある人へは更に高価格帯へ、そうでない人にはリースへ移行する。直販からキャリアへその流れは拡大し、従来の販売方法とリースが併存、選択出来るようになる。ハードの売上利益拡大は終わり、代わりにサービス部門の規模拡大へ変化。シェアの維持がAppleにとって最重要課題。iPhoneやiMacなどハードウェアに加えてiCloud、AppStoreなどのソフトウェアが稼ぎを増してきました。個人的にはソフトウェアの充実によってエコシステムへのロックイン具合を高めています。もしiPhoneからサムスンなどの端末変えるときにデータ移行するのは相当めんどくさいですからね。
12日火曜にも発表が見込まれている新型アイフォンですが、早速、出荷が遅れる可能性があるとの話も出ています。年末商戦に影響する可能性もあり、気になる報道です。
米アップル、新型アイフォーンの出荷遅れる可能性=WSJ
https://newspicks.com/news/2481526/
Apple、次期iPhoneの発表は9月12日か
https://newspicks.com/news/2450539