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注目のコメント
正に政治的パフォーマンス。
化石燃料はほとんど国内で取れないし、輸入するだけの事。
電力は原子力と水力を合わせて既に自給率が90%近く、EVの推進と現在は英独にイニシアチブを握られている再エネ拡大と合わせて考えれば、欧州における環境資源エネルギー政策で政治的影響力を増したいフランスの戦略が見えてくる。フランスの環境大臣は、元ジャーナリストで環境NGOの創設者。かなりエコに寄った政策を打ってきてますが、代替エネルギーがなければ採掘禁止なんてまさに画にかいた餅。
こんな報道もありますし、どうなることやら。
http://m.huffingtonpost.jp/2017/05/21/nicolas-hulot_n_16744890.html国内、、、ですか。
フランスは欧州の中でもシェールガス埋蔵量が非常に大きいとされる国ですが、景観や環境問題の懸念からオランド大統領時代から採掘が禁止されていました。
今後も出てこないとなると、米国以外のシェールガス埋蔵量としてのフランスへの期待はもう出来ないということになりますね。