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あなたの知らない人気株、スイス国立銀行

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注目のコメント

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    東洋大学 教授

    ここ1か月間でスイスの中央銀行の株価が50%以上上昇しているということです。ふだん注意を払う人もいないと思うので、面白いと思いました。

    カバレッジしているアナリストもいないので精密な分析は困難なものの、記事では潤沢な外貨準備をユーロ建て資産で抱えているため、ユーロ高が資産価値の上昇につながったことが背景と捉えています。

    日銀も店頭登録株として公開されていますが、民間企業のような利益追求目的が存在しないほか株主還元も期待できないため、上記のような「ためにするリーズニング」でトレードするバーチャルなゲーム感覚のような気がします。


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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    SNBの資産の健全性の意味合いについては、今月初に某局の市場情報番組で取り上げました。

    SNBの場合は、外為介入による金融政策を運営していることに加えて、巨額の外貨準備をSNBが保有しているので、為替レート特にEUR/CHFの展開いかんでSNBの純資産価値は大きく変動することになります。

    今回は、記事が示唆するようにユーロ高による恩恵を受けているとみられますが、すでに欧州債務危機以降だけでも数次に亘って大きな損失を出しています。

    SNBの場合も、資産の健全性自体が政策運営に直接の影響を与えた訳ではありませんが、巨額の為替介入の是非自体を巡る議論とともに、政府への利益移転を巡って政治問題化した経緯はあるだけに、SNBも現在の状況を手放しで歓迎している訳ではないのだろうと推察します。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日銀が上場していることは知っていたが、スイス国立銀行も上場していたのか…にしてもこの株価上昇、すごい。
    記事にある「運用」について。過去には金融危機の際に、UBSから不良資産を買い入れしたが、それもリターンが上がったはず。流動性危機の際に、価値算定ができなくなること、そういうときにチャンスがあること、ただシステミックリスクど真ん中では中銀くらいしか買い手がいなかった。


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