【直撃】3億円が瞬間蒸発。質屋アプリ「CASH」停止の舞台裏
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約2ヵ月前、あまりにも衝撃的なサービスが誕生しました。「CASH」です。サービス開始16時間で一時停止に陥った裏側で何が起きていたのか。再起不能と思われたにもかかわらず、どんな勝算があってサービス再開に至ったのか。このサービスを提供する「バンク」創業者の光本勇介氏に、インタビューを敢行しました。実際に届いた荷物もオフィスにはまだまだ残っており、想像を絶する状況だったことが垣間見えました。多額の自己資金を投じて行った「社会実験」の結果も、非常に興味深いものがあります。
CASH再開ページ
https://cash.jp/comeback/CASHの創業者に直撃インタビューしました。約2ヶ月前、目の前にあるものを現金化するとうたった「CASH」のサービスに、ユーザーが殺到して、16時間にして3億円以上が蒸発。さまざまな議論を呼びながら、サービスが停止しました。
その裏側で何が起きたのか。そして人は、このサービスをどのように利用したのか。「一種の社会実験だった」と創業者みずからが語る、この新しい現金化アプリをめぐる騒動の舞台裏を、3日間にわたってお届けします。
個人的には、荷物が殺到してパンク状態になりながらも、それをムービーや写真にしてちゃっかりコンテンツとして残した、この会社のただでは転ばない感が最高に面白かったです。アプリをダウンロードして規約をざっと見てみましたが、売買キャンセル時の15%の違約金がなくなりましたね。単に売買代金を返せばいいことになった模様。貸金業法リスクや商品の売却を選択した例が圧倒的に多かったことを考慮した結果ではないでしょうか。
https://newspicks.com/news/2342534/