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街の豆腐屋が15%に激減した理由、手作りの技は絶滅の危機

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注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    豆腐業界では一気の工場投資をした相模屋が有名ですが、キャパの確保もさることながら、町の豆腐屋とはレベルの違う衛生管理が、スーパーのバイヤーに刺さったと言われています
    https://newspicks.com/news/607411
    「町の豆腐屋」は確かに職人技で本当に美味しい豆腐を作っているところもあるでしょうが、全体から見れば恐らく一握りで、特に向上心もなく衛生状態も心許ないような豆腐屋の方が多いはずで、そんなのを保護する意味はありません


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    日本総合研究所 理事

    豆腐屋の豆腐が美味しいのは確かなんですが、やはり豆腐「だけ」を買いに行くのは面倒なんですよね。作り方ではなく、売り方を再考する必要がありそうです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    この記事とは全く逆に、豆腐業界は「中小企業分野調整法」の指定業種で、実は大企業の参入が事実上禁止されている業種です。
    過去に森永乳業やミツカンなどが参入を目指した事がありますが、法の壁に阻まれ、断念した経緯があります。(現在は一部参入済み)
    最大手の相模屋食料でも売上100億ちょっとですから、大手メーカーの独占云々というのは、少しいいすぎではないかと思います。
    むしろこの業界は、小規模零細業者が乱立し、過当競争と値段の叩き合いとなり、業界自体の体力を弱めていった側面が大きいのです。

    今ではスーパーで買うのがあたり前の豆腐ですが、私の幼い頃には、どの町にも手作りの「町のお豆腐屋さん」があり、よくボールを持って買いに行ったものです。
    本来手作りの豆腐はこのようにして購入するものだったものを、大量生産、大量消費のスーパーの販路に載せようという時点でそもそも無理があったのかもしれません。

    記事でいう大手とは、恐らく相模屋食料や、三和豆水庵のことだと思われますが、これらの企業は旧泰然とした業界に風穴をあけるべく、工場のロボット化や技術革新を進めるとともに、あの「ザク豆腐」、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」のような若者にも受け入れられるような味の改良や、マーケティングをして成長してきました。
    手作り豆腐の良さは認めますが、これらの企業の努力があったからこそ、私たちは安くて美味しい豆腐を気軽に購入する事ができるのとも言えます。

    手作りの豆腐屋さんが残るかどうかは、国の保護から脱し、新しい販路や付加価値をつけて行けるかどうかにかかっているだろうと思います。

    (追記)
    WatanabeSさん御指摘の、常温保存豆腐は海外では当たり前ですが、日本では長らく禁止されてきました。(今年解禁予定)
    食中毒対策もありますが、完全滅菌設備を持たない中小企業保護も理由の1つだったと言われています。
    豆腐をめぐる環境はこれによって又変わりそうです。


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