実力が一発でわかる「採用試験」の方法
2017/9/30
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>自分がひどい目にあった話も、自分の建築が使いにくかった話も、恥を忍んでするのです。建築家は傷ついたり傷つけられたりして、ボロボロになることを若い人たちにわかってもらいたいと思います。
若者にとってすごく勉強になりますね。建築家のみならず、どんな格好いい職業でもボロボロになっても進んできた結果が「格好いい姿」に見えるだけですから。
僕がインターンとして働かせて頂いていた7年前でも東京オフィスの1/4ぐらいは外国人でした。コンペの際、中堅スタッフもインターンもフラットに案を出し、インターンの案でも良ければ採用。海外の美術館のコンペで、インターンのデザインが採用され、そのままプロジェクト担当になった方もいました。
欧米の方々のデザインセンスを取り入れるため、彼ら/彼女らが働けるように、当時始発まで業務が当たり前だった日本の設計事務所界隈で、業務時間を短縮したり、スタッフの待遇を向上されたというお話しも聞きました。
即日設計ですが、建築業界では大学院の入試でも、大手の採用でも同様に行われます。
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