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【水野✕原】「売れ線」を生む難しさ

NewsPicks編集部
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    凄く面白い対談でありました。キングダムの登場人物の多さと1人1人のキャラの立ち方は尋常ではないくらい良くできていて、こういうものを描ける人は本当に天才なんだろうな・・・と感じていましたが、その創造力の一端が垣間見れる貴重なインタビューでありました。抽象的な部分が多い印象はありますが、ここは読者が一歩進んで理解すべき記事なのだろうと思います。


  • NewsPicks Studios / NewsPicks Team Leader

    冒頭に「売れるってそんなに簡単じゃない」というテーマでのトークがあり、「売れ線」について色々考えてみたのですが、印象に残っているのは、「ピコ太郎」の古坂大魔王さんの話を聞いた時に古坂さんは

    「一発屋ってみんな言うけど、この世界で一発当てることがどれだけ大変か」
    みたいなことおっしゃっていて、それは確かに、、と思ったものです。

    ちなみに、YOSHIKIさんは前

    「僕はアーティストである以上、音楽を作る時は商品を作る感覚ではなく、芸術を作る感覚でいたいと常に思っています。だから、100年後、200年後に聞かれるものを今作らないといけないと思って常に音楽を作っています」

    と公開対談でおっしゃっていて、それもまたポリシーなんだろうなと思ったんですよね。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    「阿久悠さんが歌詞を書いた「また逢う日まで」(※)という歌があって…。当時の恋愛の歌はどちらかに未練があって、多くは女性が置いていかれて男性が出て行く、女性はいつも我慢している、というものが多かったのに、阿久悠さんは「また逢う日まで」で、対等な2人を描いたんですよ。「ふたりでドアをしめて/ふたりで名前消して」って。その当時では画期的な恋愛観だったんですね。でも本当は、表に出ないだけで、その時代にも対等な恋愛はあったと思うんです。それを歌にすることによって、そういう恋愛像を多くの人が認識するようになって、男女の関係性を変えていった。そこにとても憧れます。」(記事引用)

    尾崎紀世彦さんが熱唱する「また逢う日まで」は、僕にとって数少ない記憶に残る流行歌。はじめてほんものの歌唱力あるシンガーに出会えたという印象だったのが大きいかもしれない。意識していなかったが、上記引用にある「対等な恋愛観」にも惹かれていたのかもしれない。これが半世紀近く前のヒット曲というところもけっこう象徴的だ。高度成長期に日本人の意識がどのように変化していったか、流行歌の歌詞を解析していくのも面白いいかもしれない。


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