“エンジンのホンダ”が静かに方針を大転換
日経テクノロジーオンライン
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注目のコメント
ホンダの動きを細かく追えていないのだが、今後ホンダのニュースやインタビューが出てきた時に気を付けたい。
2030年の電動化比率2/3については、昨年発表済み(①)。今回のポイントは、開発の軸足をHEV/FCV→PHV/EVに移すことだろう。背景として世界的にPHV/FCVを新エネ車として補助金含めて促進していく気運が高まっていることが、記事では挙げられている。逆にトヨタはFCVを今後どうしていくかが気になる点。
①https://response.jp/article/2016/02/24/270379.html
②http://nkbp.jp/2uEwdUWホンダはタカタでも随分とダメージあった。今後のEV化などで厳しい戦いを強いられるだろう。個人的には日産・ルノーといっしょになるのが良いと思う。さもないとトヨタやVWには絶対勝てないだろうし、単独で生き残るのも難しいのではないか。
昨年のモーターショーでホンダのFCVには、車だけではない、近未来のスマートライフの一端を垣間見せていました。FCVの燃料供給性の困難さは、しばらく改善することはないと判断したのでしょう。残念ですが舵を切るのも経営判断の一つでしょう。