任天堂、新たな一歩「スイッチ1本足打法」でゲーム戦略一変の可能性
コメント
注目のコメント
1本足打法という表現にはやや違和感ありますね。遊び方、使い方が従来型プラットフォームと違ってひと通りではないわけですから。amiiboでリアルアイテムを拡充していることも忘れずに。
この記事を書いた記者は任天堂の経営方針に関して全く勉強していない。任天堂は1言も今後はSwitch1本で勝負していくと明言していない。以下、今年2月1日に行われた「経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会」の引用。
Q. ニンテンドー3DSと Nintendo Switchの棲み分けについて、どのように考えているか。また、ユーザーが Nintendo Switch を携帯型として認識して使い始めたときに、次世代の携帯型ゲーム機を発売する意味はあるのか。
A. 君島社長:
ニンテンドー3DS と Nintendo Switch の棲み分けは、当⾯の間はできると思っています。ニンテンドー3DS は、Nintendo Switch と⽐べて形状、重さ、価格、そして、現時点では遊べるゲームの種類や量が違います。ですから、親御さんがお⼦様に初めてのゲームを検討される際には、そういった違いからニンテンドー3DS を選んでいただけると思います。したがいまして、ニンテンドー3DS は携帯型ゲーム機として Nintendo Switch とは異なる需要やマーケットが存続すると考えておりますし、携帯型ゲーム機につきましてはこれまで通りに、引き続き検討していきます。
引用元:
https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2017/170203.pdf