アマゾンが「日本の小売り」を買う日は来るか
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私の事業構想では:
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B12 ⑤配送拠点やダークストアを「荷物受渡所」に併設すれば、付近住民が安い配送料と数段早い時間でPrime Now、楽びん、ネットスーパーを利用できる。
ゆえに、店内で自動ピッキング、表の受渡所のロッカーボックスで受取るのような、日本式無人コンビニやスーパーに発展する。
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「荷物受渡所」についてのコメント:
① https://newspicks.com/news/1204346?ref=user_338134
② https://newspicks.com/news/1270981?ref=user_338134
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追記:無人スーパーで日本の小売り制覇
国家図書館で書庫から本を出してくれるようなことをする。つまり、顧客がスマホで注文し、5〜6分もすれば店内で複数の商品がピッキングされ、1つのカゴに入れられ、ロッカーボックスまで自動に運ばれてくる。顧客がスマホをかざしてボックスを解錠、商品を従来通りにレジ袋に詰めて持ち帰る。クレジットや電子マネー決済でレジ精算は不要、アプリ上でレシートも受け取れる。店舗は人件費無くすコストメリットが出る。
Amazon Goは店内にカメラだらけにし、商品が棚からどの顧客のカバンに入れられたかを、最先端技術を駆使してつぶさに追跡。今考えればやり過ぎ、何を買うかは顧客手元のスマホで誤判断なし万引きフリーに、簡単に意思表示できるのに、ピカイチのハイテクばかりを考え、簡単なことを複雑させている。
スマホ画面が小さ過ぎと感じるなら、店舗外壁を数十枚の大型液晶タッチパネルにし、サイト上全ての購入ページをここで表示させるか、もっとリッチなコンテンツ表示にする。商品そばに表示されるQRコードは、すでに無意識のうちに顧客のスマホでスキャンされており、タップすればスマホアプリ上の仮想カートに商品が入る。この方法で買い物客がタッチスクリーン前にごった返しても誤認識は起こらない。
仕組みが簡単で、ずるく乱暴な客にも隙を見せないこの方法なら、新興国にもすぐに普及できる。日本どころか世界の小売りを一気に制覇する。
日本は自動装置開発の世界最先進国、小売り革命を指を咥えて見るのでなく、この発想を生かして先に行ってほしい。
注目のコメント
来ない気がします。理由は
⑴これという買収対象がない(首都圏全域で高いシェアを持つようなスーパマーケットが不在)
⑵大手コンビニやヨドバシカメラは有望だが、素直に売ってもらえない
⑶即日配送や再配達など過剰な宅配サービスが既にビルトインされている国(市場)なので、受け取り拠点としての食品小売チェーンを買うよりも、即日配送を継続するためのM&A(運送会社等)の方が理にかなっている日本の売上高比率は約7%ほど。アマゾンにとってはまだ喫緊の問題でもないかもなのと、少子高齢化でどのようにコンパクトシティ化するかの様子見でしょうかね。