パナソニックの家電シェアが急拡大した意外な理由

コメント

注目のコメント

• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2017年06月17日

  セグメント別決算を見ると、
  アプライアンス(家電)は、高付加価値化で確かに売上、営業利益共に成長。
  とは言え、エアコンやテレビの売上は前年割れだから、「家電が復活」と言い切るのは時期尚早。
  
  一方でオートモーティブシステム＆インダストリアルシステムズ(自動車関連、産業関連)は売上が前年割れしたものの、
  売上高と営業利益高では依然としてNO.1。
  やはりこちらの車載事業が本命だと思うが。。。
• 島田 太郎

  株式会社 東芝 代表執行役社長　CEO

  ・2017年06月18日

  価格競争になりにくい高付加価値な
  製品が成功しているのだと思う。
  
  洗濯機は、ずっと良かったし、どんどん
  高価格にシフトしている。
  
  テレビは、リストラが終わり、軽く
  なったところで、これからの戦略が
  注目されるべき。
• 野口 誠

  大手電機 知財屋

  ・2017年06月17日

  日本の家電メーカーはもともと多過ぎて過当競争なので、統廃合が進めばこのくらいのシェアにはなるでしょう。そうでないと儲からない。
  それより海外市場での存在感をどう取り戻すか。