獣医学部新設 文科相陳謝「14の文書 存在確認」
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注目のコメント
<追記>
しかし、どうなっているんだろうね。岩盤規制を突破するために、抵抗する監督省庁に官邸がトップダウンで強く指示することは何が悪いのだろうか??加計学園はかなり前から候補として出ていて、獣医学部が無い四国に絞り込んだのが明白なのに。。それを総理の友人だから「忖度」したとかわけのわからないことで批判するメディア・野党。本当にどうかしている。この森友・加計にかけてきた国会の時間やメディアの報道は何だったのだろうか?
僕の海外のパートナーであるアラン・パトリコフ氏にこう言われたことを思い出す。「問題は作り出せるんだよ。小さい問題でも大きな問題として捉えて騒げば、大きな問題になる。一方、大きな問題でも小さく捉えたら小さくなる。重要なことは、何が大きくて、何が小さいかを判断し、それに応じた言動をすることだ。」と。
さてこの加計問題。これって違法でも無いし、意思決定プロセスにも問題は無い。つまりこれだけ国会やメディアで騒ぐ必要が無いほど小さい問題だ。騒いでいる人を見ると、以下のどれかと思ってしまう。
1)事の大小を判断できない無能な人
2)意図的に日本あるいは政権を貶めようと思っている人
今回の問題を見ていても、どうでもいい小さいことを大きく批判する人って、ビックリしてしまうけどいるんですよね。大きい問題は大きく捉えて、小さい問題は小さく考えられる人がバランス感覚がある人だと思います。この問題で、その人の能力と意図がよくわかりますね。
(他の記事へのコメントを転載しました)
<元米>
文書があった。だから何???
「探したけど公文書は無かった。しつこく言われたのでさらに探した。そうしたら、個人メモがあった。ゴメン」。それだけでしょう。違法でも、意思決定過程が問題でも何でも無い。こんな不毛な論争や報道はもう止めようよ。国家を預かる者として、政治家や官僚は恥ずかしく無いものか?
これがモラルハザードによる日本国崩壊の始まりで無いことを
誰が断言出来ようか?
追記2017.6.116
堀さんのコメントにコメントします。
この法案そのものよりも「意思決定過程」にこそ日本国のモラルハザードを思います。
愛国と安倍政権支持は同じではありません。文書はありましたが、「文書の存在は確認できなかった」ということでした。決して「文書は無かった」とは発言していません。そして1万回目の指摘ですが、「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」といった文章に問題はありません、国家戦略特区の最終決断機関は総理が議長の諮問会議ですので。特区の公正な運営に関しても、獣医学部の新設で応募してきたのは過去7年間15回に渡って申請してきた加計学園と、今回突然現れた京都産業大学。今治市と加計学園は、2008年からずっと規制緩和のために働きかけてきており、その前から構想自体を練ってきている。本来バッシングされるべきなのは、規制の立証責任を放棄した規制省庁なのでは。さらに言うと、5月のフジテレビ・ユアタイムで別所さんが「文書が例えば現実に見つかったとして、違法性はあるんですか?」という質問に対し、民進党の玉木さんは「違法性はありません」と皮肉ですが明言しています・・・まだやりますか、この議論?汗(;^_^