[ブリュッセル 29日 ロイター] - 欧州連合(EU)は29日、2020年までに最大8000の市町村で無料の公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を提供できるよう1億2000万ユーロの予算を確保することを決定した。
EUの理事会、議会、および欧州委員会は、2014年から20年までの1兆ユーロのEU予算を見直すことで財源を確保することで合意。市町村はEUに予算申請を行う必要がある。
[ブリュッセル 29日 ロイター] - 欧州連合(EU)は29日、2020年までに最大8000の市町村で無料の公衆無線LAN「Wi―Fi(ワイファイ)」を提供できるよう1億2000万ユーロの予算を確保することを決定した。
EUの理事会、議会、および欧州委員会は、2014年から20年までの1兆ユーロのEU予算を見直すことで財源を確保することで合意。市町村はEUに予算申請を行う必要がある。
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素晴らしい!信号や舗装された道路、公園や電灯のように無料Wi-Fiもどこそこに当たり前にあるインフラの一部になりますね。
一方、そのセキュリティ対策も一層重視されるでしょう。PCに比べるとまだまだセキュリティ対策が不十分なスマホ。アプリ開発会社の株価も上昇するでしょうね。
ありがたいニュースですが、セキュリティ問題が気になります。
ほとんどの利用者が技術に対して無知でしょうし、きちんと情報漏洩の危険性を教えなければなりません。
繁松さんがおっしゃる通り、スマホのセキュリティ対策が不十分です。(しかし、セキュリティ対策が十分になっていても、一番危険を招くものは端末のセキュリティではなくて、利用者の使い方ですよね。)
いい方向ですね!
学生時代はバックパッカーなどもしてましたが、街中でのWi-Fiほど助かるものはないですね。海外用のSIMもいらなくなるので、旅行にはもってこいですね。
また、旅行に行きたくなってきた。
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