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名門「聖路加国際病院」が経営危機に陥るわけ

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  • 同志社大学

    地方では、看護士になる専門学校に比較的簡単に入れる。首都圏では、比較的簡単に入れる大学がいっぱいあるから、人材が不足する。

    医師が多い九州は、国公立大学が多く、医学部も多い。
    これは、明治政府を作った薩摩長州の影響といわれている。


注目のコメント

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    私はニューヨークで二度手術を受けているのだが、そのうち一度は盲腸だった。2008年。大学院の卒業を間近に控えた金曜日の夜に救急車で担ぎ込まれ、その夜はER、そのまま手術となり、病棟には2晩いた。3日目の朝によろけるようにして退院。

    これで400万円だった。

    印象的だったのは、救急車が7万円、入院代が大体一泊100万円だったこと、バラバラに請求が送られてきて、手術の糸の請求が単独で来たことだろうか。保険で7-8割はカヴァーされたが、それにしても高くついた。それでもアメリカの病院も赤字だと聞く。

    日本は良質な医療が、一般的な値段で普通に受けられる。とんでもない目にあうと、それがいかに素晴らしいことかわかる。どうやったら日本の素晴らしい医療制度を適正な形で守れるのか?真剣に考える必要があると思う。


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    大室産業医事務所 産業医

    青山の美容室と青森の美容室ではカット代は2倍位違います。これは土地代などを考えるとまあ理解はできます。

    ただし病院の場合は全国一律料金。都心部の病院の方が経営的には不利です。聖路加は差額ベッドが多いから一見すると「儲かってる病院」なイメージもありますが、このご時世に儲からない小児科をあえて増やしたこともあるなど、キリスト教の精神に恥じない使命感を持った病院でもあります。

    産業医的には今回聖路加に労基署が入ったことは、勤務医の働き方を変える上で象徴的であり効果的であったと、ある一面では歓迎しています。

    その一方で「聖路加ですら赤字になってしまう制度」はやはり再考の余地があるのではないかとも思います。聖路加の医師はそんなに給料高くないですし・・。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    医療ビジネスに関わるようになって、なんでこんな問題が起きてるのかよくわかる。まず経営感覚をもっている関係者が殆どいない。6年間の医学部の講義で経営を教えているところは極々少数。だから経営感覚がまるでない。この辺は麻生グループなど病院をM&Aして経営改善しているところはマシになって来ている。が、例えば手術室ひとつとって見ても、保険診療の報酬請求が漏れまくってたりする。これは例えば医師が手術器具のコミットメントでメーカーからバックマージンを貰ってたりしてわざと請求数を減らしてたりって事が起きてたり。しかもシールでアナログ管理。それを変えようとすると現場の看護師が嫌がるとかね。これも問題の極々一部。まあそんな現状を少しでも変えようと堀江貴文イノベーション大学校ではもうすぐ医療経営セミナーを会員限定で始めようと思います。


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